欧米の国々の運転法規では、この病気の患者の運転を制限する条項が盛り込まれています。また、日本でも「重度の眠気の症状を呈する睡眠傷害」は免許停止・取り消しの用件の一つとなっており、免許試験や更新申請の際に症状を申告しなければなりません。2005年6月に岐阜県で居眠り運転の路線バスが民家に突っ込むという事故では、運転士が睡眠時無呼吸症候群と診断されています。
しかし、この病気は治療すれば確実によくなることがわかっており、逆に円滑に治療を受けられるような就労システムや医療体制が確立されることが望まれます。
まだまだこの病気に対する正しい知識と、
社会の認知が求められています。
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